どんな環境で育ち
どんな個性を持って
どんな生き方を選び
どんな社会的立場にいようとも
誰もが平等に、いつでも、何回でも、夢をえがくことができるはず。
そんな機会を届けるのが、ドリームマップ®ファシリテーター。
ドリームマップを通じて生まれた夢のチカラで、たくさんの笑顔をつなぐことが私たちの夢です。
ドリームマップファシリテーターは、参加者の「夢が湧き出る場」 を作る人です
参加者の夢を自由に! 大胆に描くお手伝い
ドリームマップワークショップの主役は、参加者。「夢なんて見つかるかな」と不安と期待の入り混じったスタートから、夢を見つけ、描く過程を、階段を上るようにひとつずつ、時には思い切り弾けて。ワークショップの一日を一緒に伴走していきます。
「待つ、聴く、受け止める」3つの姿勢を大切に寄り添う
ベースとなるのは、コーチング。何かや、誰かと比べて、正解も完成もないドリームマップ。ファシリテーターが引き出す、のではなく、参加者自身から自然な想いを湧きださせるコーチングマインドを大事にします。
参加者の想いを肯定し、のびのび発言できる場を作る
参加者から湧き出てきた想いの中には、時にご本人にも想定外なことも。ちょっとした疑問や、こんなこと描いてもいいのかな?という不安も肯定することで、更に夢が広がっていきます。(心理的安全性)
参加者の周りに夢を応援してくれる仲間を引き寄せる
ドリームマップワークショップが大事にする「場」 その場に人が集うからこそ自分だけではない視点が広がり、枠が外れていきます。参加者同士がその過程を共有し、その人だからこその夢を知り、お互いを尊重できる場をつくっていくことで、つながりを深め応援しあう関係性が作られていきます。
自身もドリームマップを育みながら、夢をもって行動している姿を示す
ドリームマップファシリテータ―自身も、もちろん、ドリームマップで夢を描き、育み、実現に向けた行動をし続けている人。ドリームマップワークショップの場に携わり、自分の夢を事例として伝え、周りの人たちの夢を応援することにより、結果的に、自身の夢の実現も加速していく。ワークショップの開催もその行動の一つなのです。
ドリームマップファシリテーターはクレドをベースに行動します
ドリームマップファシリテーター養成講座に初めてご参加をお考えの方、ご参加をご検討中の方専用フォームです。
ドリームマップファシリテーターになるには
ファシリテーター養成講座を経て、一般社団法人ドリームマップ普及協会の認定を受ける必要があります
※社会貢献コースは、子どもたちが夢を描く機会を届ける皆様への応援割引価格です。
内容は自立コースと同様に充実しています。
資格取得までの流れ
2021年特別オンライン開催
新型コロナ感染拡大防止のため、オンラインにて開催します。
- 自立コース:全45時間
- ①基礎【両コース共通】5回(計18時間)
②実践 5回(計20時間)
⑤スクーリング1回(7時間) - 社会貢献コース:全45時間
- ①基礎【両コース共通5回(計18時間)
③初級:2回(計8時間)
④上級:3回(計12時間)
⑤スクーリング1回(7時間) - ※⑤のスクーリングの会場は東京と名古屋の予定です。
※企業研修等ビジネスシーンでのドリームマップ研修の開催については、2020年3月より上位資格である[認定ドリームマップファシリテーター for Business]の資格が必要となります。
ドリームマップファシリテーター養成講座に初めてご参加をお考えの方、ご参加をご検討中の方専用フォームです。
講師紹介
- 三輪裕子(みわ ゆうこ)
- 一般社団法人ドリームマップ普及協会 代表理事
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