ワンデイ・ドリームマップは「あなたらしい夢をドリームマップ®に描く」対話型のワークショップです。
ワンデイ・ドリームマップで描く夢って?
ワンデイ・ドリームマップでは、まずは「今の自分」を知り、思わず動き出すぐらいワクワクする夢を描きます。
丸一日使って、まずは自分の中にある想いに気づき、アウトプットし、動き出すきっかけとなる時間なのです。
≪夢を描くフレーム≫ ドリームマップでは、”夢を描く4つの視点”で夢を描きます。
①自己(物) 欲しい物 どんな家に住んでいるか、どんな物に囲まれているか、手に入れたい物 |
②自己(心) 心が満たされること やってみたい事、趣味、身に着けたスキル、大切にしている事 |
③他者 まわりにいる人(家族・友人・パートナー・同僚・仲間など) どんな人がいるか、どんな関係性でいたいか? |
④社会 こうなっていたらいいなと思う世の中 興味のあるテーマ、課題を感じることなど |
当日は、これらをイメージできる写真や雑誌の切り抜き等を台紙に貼ったり、カラーペンで言葉を書き加えたりしながら、楽しくドリームマップを作成していきます。
ワンデイ・ドリームマップ|受講料と講座時間
- 受講料:11,000円~(ワークブック、台紙を含みます、税込)
- 再受講(ワークブック購入の場合):5,500円~
- 再受講(ワークブック持参の場合):3,300円~
改訂前のワークブック(2021年6月15日改訂より前のもの)をお持ちの方は、ワンデイドリームマップ参加の際、新しいワークブックのご購入をお願いしております。 - 講座時間:6時間以上(休憩は除いた正味時間)
- 詳細は、ワンデイ・ドリームマップ開催日程の各講座情報からご確認ください。
描きたい夢がないと受けられない?
夢がはっきりと見えていない方にこそ、ご参加いただきたいワークショップです
ワンデイ・ドリームマップは、すでに夢がある人だけのための講座ではありません。
人生の転機に差し掛かる方、忙しい毎日で自分がどこに向かっているのかわからないという方にこそ、おすすめです。
将来が漠然としている、なんとなく今のままでいいのかなと思っている現状をなんとかしたい、新しいステージに向かうタイミングに整理したい、そんなタイミングに「自分の中にある本当の想いを見つけていく」きっかけになるワークショップなのです。
なにか、事前に準備しないといけないことがある?
どうぞ手ぶらで気軽にお越しください
ワンデイ・ドリームマップでは、雑誌などの切り抜きを、切ったり貼ったりという作業をします。
「準備をする時間がない」「夢がないのに、何を集めて良いかわからない」「正直、めんどう」という方もいらっしゃいます。
どうぞ手ぶらで気軽にお越しください。
準備ができる方は、ぜひたくさんの雑誌やカタログを探したり切り抜いたりしてみてください。それだけでもワクワクと夢が広がってくることもあります。
ワンデイ・ドリームマップ®はどんな時間?・・・ こんな声をいただきました
- あえて、6時間かけて、自分の中にある「夢」を湧きださせる場
- 夢の描き方を知り、描き、伝えるという体験の場
- もやもやとした自分の中にある考えを、整理する時間
- 周りにどう思われるか、どう評価されるか、本当に実現できるのか、そんな心配を脇において、自分だけのワクワクする夢を1日かけてゆっくりと見つける時間。
- 今の思いを大切にしながら、未来の自分を描く、、、時空をも超えていく自分だけの時間。
- 人生の節目に自分を振りかえり、今を感じ、未来の自分との対話する時間
認定ファシリテーターが、専用のテキストを使って進めます
ワンデイ・ドリームマップは、団体本部および全国各地の認定ファシリテーターによって開催されます。
講座は、団体指定の統一テキストを使用して行われ、何度でも再受講できます。
また、テキストは再受講やご自身で新たにドリームマップを作りたいときなど、繰り返し使用でき、講座終了後も活用していただける仕様になっています。
改定前のワークブック(2021年6月15日改訂より前のもの)をお持ちの方は、ワンデイドリームマップ参加の際、新しいワークブックのご購入をお願いしております。
ワンデイ・ドリームマップ 丸一日どんなことをするの?
はじめまして
自己紹介とドリームマップ®の大切なエッセンス(Dream Creation Technology®)を知り、
夢の描き方、かなえ方のコツを学びます。
自分を知る
自分の好きなものや、大切なことなど、ワークをしながら改めて「今の自分を知る」時間です。
夢を描く
写真、雑誌の切り抜き、言葉など使って台紙にワクワクする夢を描いていきます。
夢を伝える
お互いの夢をシェアし、応援し合い、行動への第一歩を踏み出します。
ワンデイ・ドリームマップ 参加者の感想
正直、楽しみ半分怖さ半分。自分の中から何が出てくるのか、こんなこと言っちゃっていいのかな、とかドリームマップを作ることって結構不安でした。でも、意外な自分を発見したし、これでいいんだな、って思えた貴重な時間でした。
(50代・女性)
講座の初めに思っていたのは「夢、って言葉はこれまで、あまり使って来なかった。自分にとっての”夢”という言葉がもつイメージは、虹のように実物がなくて消えてしまうようなもの」でした。ドリームマップ作成後には、夢に年齢は関係ない、と気づきました。
(60代・男性)
終日楽しく過ごせました。日々のことに追われ、夢を描くことが出来なくなっていると、そう思い込んでいましたが、忘れていただけで、浮かんできたときはとてもワクワクしました!
(40代・女性)
参加者の方との対話やフィードバックを通じて、自分では気づけなかったあらたな視点で自身の再確認や理解を深めることができました。帰宅後にすぐにマップを貼り、毎日見ています。気になることはさらに追加したくなったり、違和感を感じて修正したりと、アンテナの感度が上がった!と実感中です。
(30代・女性)
自分が何を大事にしていたのか。
自分を整えるために何が必要なのか、改めて考えさせられました。
ドリームマップの発表を聞いて、本当にいろいろな方がいらっしゃるのだなと改めて思いました。
子育てを中心とした日々を送っていると、つい焦る気持ちが出てしまうのですが、自分のペースで歩いていけたらいいのだなと、再確認させていただきました。ありがとうございました。
(30代・女性)