社会貢献コースは、15歳以下の子どもたちにドリームマップのファシリテートができることをゴールにしています。
社会貢献コースは、15歳以下の子どもたちにドリームマップのファシリテートができることをゴールにしています。
ドリームマップファシリテーター養成講座に初めてご参加をお考えの方、参加をご検討中の方専用フォームです。
※学校でのドリームマップ授業はNPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリと連携しておこなっています。
ドリームマップ・ファシリテーター養成講座には、「自立コース」と「社会貢献コース」の2つのコースがあります。
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社会貢献コースは、ドリームマップファシリテーターのクレドをベースに、15歳以下の子どもたちに、キッズドリームマップワークショップのファシリテーションができることを目指すコースです。
以下の3点をゴールにしています。
- 子どもたちが対話を通じ、自己理解を深め、他者と自分を承認する場を作ることができる
- ファシリテーションスキルやコーチングマインドをベースにした関わり方を学び、子どもたちが自分の想いをアウトプットすることができる場をつくる
- 参加者に描いたドリームマップを活用し、実現に向けた行動の持続を促すことができる
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*社会貢献コースを修了し、ドリマ先生 for Juniorの認定を受けた方が、小・中学校でのドリームマップ授業に参加する場合は、NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリでの登録が必要です。https://yumedori.or.jp/
社会貢献コースで目指すこと
子どもたちが未来を自由に創造できる力を最大化!
少子高齢化やグローバル化といった社会の変化、ICTの高度化やAIの急速な進化に伴う産業界の激変など、私たち大人が経験した以上に予測不能で変化の激しい時代。
働き方も、常識も、世界とのつながり方もどんどん多様化しています。
そんな時代の変化の中でも
「夢を見つけて、自分らしく生きていってほしい」
「自分は他にはいない大切な存在だと、心から感じて笑顔になって欲しい!」
「子どもたち同士で、お互いに認め合いながら成長していってほしい」
未来を創る子どもたちへの想いは尽きないのではないでしょうか。
自分の大切なことは何か、幸せな人生とは何か、どんな状況でもぶれない自分軸を持つことが生きる力になるのです。
「未来は自分で自由に描いていい」「誰かと比べる必要もない」と知り、
自分のことを大切な存在であると感じられる機会を!
ドリームマップファシリテーターは、子どもたち一人ひとりが「自分にとっての幸せな人生」を描く方法を知り、実際に描いてみることで、主体的に生きるきっかけの場を届けます。
成長の過程にある子どもたちに、ドリームマップの機会を届けられるのが社会貢献コースです。
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*社会貢献コースを修了し、ドリマ先生 for Juniorの認定を受けた方が、小・中学校でのドリームマップ授業に参加する場合は、NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリでの登録が必要です。
詳しくは「特定非営利活動法人 こどものみらいプロジェクト ゆめドリ」のサイトへ
ドリームマップファシリテーター養成講座ってどんな講座?
「夢が湧き出る場」をつくる在り方とスキルを学び、体得する講座です
社会貢献コースでは、子どもたちに向けたワークショップでのファシリテーションについて、体験や実践を踏まえながら学ぶことを大事にしています。
「ドリームマップとはなにか」「ドリームマップでなぜ夢が実現するのか」はもちろん、ベースとなるコーチングマインドや、1対多の場で活用できるファシリテーションスキルについて学びます。更に、知識だけではなく実践できるスキルの習得を目指し、座学とワークの両面から学ぶプログラムです。
受講生の声
スキルだけでなく、子どもたちに関わるときの在り方をきちんと学べました。夢を持てない子どもたちと思っていましたが、いきなり夢を聞くから「夢がない」って言われたんだ!ちゃんとステップがあるんだ!と分かり、普段の仕事上関わる子どもたちに対する接し方が変わりました。 (30代 女性)
大いなる学びとメンバー間の連帯感が素晴らしかった。
同じ目標を持っている同志の学びの深さが今までにない経験だった。 (40代 男性)
全体を通して深い学びを得られました。ドリームマップの大きな主旨からその主旨にそった細部に至るまで、普段こども達と関わる中で生かせることや大切にしたいことがたくさんありましたし、自分の気持ちも明確になりました。
特に、講座の度にある復習タイムが素晴らしかったと思います。その度に振り返ることでしっかり身に付いたと思いますし、自分の感じ方のくせなどに気づいたりすることもありました。
全てを通して、この機会を得られたことに心より感謝申し上げます。 (40代 女性)
毎回楽しく温かく安心して話せ、あっという間だったなと感じます。毎回最初の復習から入るのですんなりと前回までのことを思い出せました。何回も繰り返して頂く事で無理なく徐々に腑に落ちていくことができ、ドリームマップポリシーやクレドの意味がだんだん深いものになっていった気がします。
オンラインで気軽に参加できたのも良かったし最後に参加者の皆さんとリアルで合流でき熱量を感じたのも人生の輪がさらに広がったような貴重な経験だったと感じています。これからもずっとドリームマップポリシーやクレドを実践しながらより深く人生を味わっていきたいと思います。本当に出会えてよかったです。ありがとうございました。 (40代 女性)
経済産業省キャリア教育アワード中小企業の部優秀賞を受賞
キャリア教育アワードは、経済産業省が優れた教育支援活動の取り組みとして、その効果を広く社会で共有し、活動の奨励、普及、促進する目的で対象者を選考しています。 ドリームマップの受賞理由は以下の3つです。
- 認定講師による質を確保したうえで、専門的な見地から練られた良質なプログラムであり、独自のワークブックも用意されている。
- 各学校で実践されている「職業体験」「1/2成人式」等の体験活動と接続し、その事前・事後指導として有効的に効果を発揮している。
- 日常の勉強や練習の努力が、自身の夢の実現につながっていくことが明確な形で分かるようにする取り組みは重要な価値があり、お互いに発表することにより他者を尊重し、相互理解の経験につながっている。
こうした賞をいただいたことで、私たちは授業の質の一層の向上を目指し、ドリームマップファシリテーターの養成に力を注いでいます。この活動は子どもたちの未来へのギフト、大人からの真剣な贈り物です。